ギタリスト・佐藤達男さんより

タマケン応援サポーター
◆ギタリスト 佐藤達男さん◆

 朝、ギターを練習していると、小鳥がギターの音に合わせて歌いに来てくれます。自然が多い東大和市ならではのことでしょう。
 1976年にこの地に移り住みました。当時知り合った画家・村山俊夫先生に連れられて多摩湖畔で花見をしました。もともと大らかに伸びた枝ぶりの桜の木が大好きで、それ以来、自転車でよく多摩湖まで行きます。
 91年、ヨーロッパへ演奏旅行に行く機会に日本古謡「さくら」をギター用に編曲して演奏してきました。その曲の最後の部分の、夜、さくらの精が出て来て木の回りを踊る様は、薪能を思わせます。これは多摩湖のさくらが故郷・兵庫県淡路島のさくらの印象を表現しました。
私は堤から眺める夕陽と共に、多摩湖は大好きな場所です。

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「タマケン応援メッセージ」
 自分の住んでいる多摩を知ることは自分を知ることでもあり、世界を知り、宇宙を知ることに通じます。また、人との出会う機会もつくってくれます。
 タマケンは、その道をひらいてくれるでしょう。
 たくさんの人たちが検定を受けることを願っています。

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プロフィール
1946 年、淡路島に生まれる。岡山大学卒業後、71年渡独。国立アーヘン音楽大学・佐々木忠教授に師事。在学中の73年、ザルツブルグ音楽祭「青年の広場」で演奏、74年、ドイツ・ビュルツブルグで開かれた「アジア音楽祭」で演奏。76年帰国。91年、スヴォレ国際ギター週間に招かれ、オランダ・ドイツ・ザルツブルグで演奏。リュート奏者・つのだたかし氏、フルート奏者・野勢善樹氏、バイオリン奏者・平澤仁氏ほか、アンサンブルや他分野とのジョイントも多数行っている。ロングセラーの佐藤達男ギター名曲CD「愛」は龍村仁監督の映画「地球交響曲」のサウンドトラックになっている。ドイツで一緒に学んだ仲間と結成したケルン・ギターカルテットでCD「耳に残るは君の歌声」をリリース、好評発売。