7月1日(土)多摩めぐり30プラス~多摩丘陵第4弾「絹の道と鑓水商人の里」

豪商が行き交った谷戸の里で歴史と文化に浸る

八王子市南東部にあり、町田市域に近い御殿山から「絹の道」を南東に上る。典型的な「谷戸の里」鑓水(やりみず)は、多摩丘陵ならではの水の里だ。江戸末期から明治にかけて、村には人が増え、豪商が行き交い、北関東から生糸を買い集め、立ち並んだ織物工場は、どこもフル稼働した。平本平兵衛、八木下要右衛門、大塚徳左衛門らは「異人館」で外国人と熱い商談をした。織った絹は、横浜から外国航路に載った。ここには幻の鉄道路線跡も残る。相模と武蔵の国をまたぐ南津(なんしん)鉄道が敷設寸前で計画がとん挫したという。そのわけは? 立ち寄る寺や旧家にも時代を象徴した偉業を称える碑がある。その礎は、いまわれらが享受している。蘭方医・青木得庵の足跡にも触れる。長年、地区公民館に眠っていた江戸末期からの文書を紐解き、地元の人らが一冊に編んだ歴史と文化の一端を聞く講演も用意した。

◆集合日時 2017年7月1日(土)9時
◆集合場所 横浜線 片倉駅
◆講 演 「鑓水村と由木村時代の主な出来事」鑓水歴史研究会 石井歳男さん
◆ガイド タマケン合格者 関根充さん 前田けい子さん、宮崎雅文さん、菊池等さん
◆参加費 1,000円(資料代・傷害保険料含む)
◆募集人員 先着順 30人
◆持ち物 弁当、筆記具、雨具、飲み物
◆お問い合わせ 042(591)8540タマケン事務局(平日10-16時)

詳細はチラシをごらん下さい